【オーバーロード】作者が死亡したのは本当?あらすじや完結したかも調査

【オーバーロード】作者が死亡したのは本当?あらすじや完結したかも調査

シリーズ累計部数は1400万部を記録し、「このライトノベルがすごい!」単行本・ノベルズ部門で2017年版で1位、2018年版・2019年版で共に4位、2023年版で9位と大人気の『オーバーロード』、アニメ化もされ知っている人も多いのではないでしょうか。今回はそんな『オーバーロード』の作者が死亡したという噂やあらすじ、完結しているかについてご紹介します。

『オーバーロード』とは

『オーバーロード(OVERLORD)』は丸山くがね先生のライトノベルおよびそれを原作とするメディアミックス作品で、イラストはso-binが担当しています。小説投稿サイト「Arcadia」で2010年5月から連載開始され、「小説家になろう」でも2012年3月から掲載されました。シリーズ累計部数は1400万部を記録しており、「このライトノベルがすごい!」単行本・ノベルズ部門で2017年版で1位、2018年版・2019年版で共に4位、2023年版で9位を獲得する人気ぶりで2015年1月にテレビアニメ化が発表され、現在までで第4期『オーバーロードIV』が放送されています。

『オーバーロード』のあらすじ

VRMMORPG「ユグドラシル」がサービス終了を迎え、ゲーム内で栄光を誇ったギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーであるプレイヤー、モモンガはギルドの本拠地「ナザリック大墳墓」で一人、最後の瞬間を待っていました。カウントダウンが始まり、モモンガは目を閉じてかつての仲間達との思い出に浸ります。

しかし、サービス終了の時刻になっても強制ログアウトは起こらず、それどころか、プレイヤーが命令しなければ行動しないはずのNPCたちが意思を持って動き出したのです。

生きて言葉を発することに驚いたモモンガは、自分自身もゲームの中の自分が作ったキャラクターとなってしまっていることに気付き、「ユグドラシル」とは似通っているが異なる世界に転移していました。まだ見ぬ強者や未知の技術の可能性を疑いながらその裏に見え隠れする別のプレイヤーの存在や痕跡を探るため、その世界に慎重な姿勢を崩さずに挑んでいきます。

『オーバーロード』は完結しているのか

『オーバーロード』は完結しているのかについてですが、今の所まだ完結していないようでした。原作は18巻で終了予定のようですが、あと数年程度はかかるかもしれないと言われているようです。

コミックに関しては一部の「オーバーロード」は全19巻となっていますが続編の「オーバーロード<新>世界編」がスタートしているようで第1巻が2024年9月に発売されています。

作者死亡説と炎上して逮捕されたという噂

『オーバーロード』の作者丸山くがね先生ですが、死亡しているんじゃないかという噂や炎上して逮捕されたという噂が広がっているようです。死亡説から紹介すると噂の理由は小説版の『オーバーロード』の最新作が2022年7月に発売されて以降、全然最新作が発売されなかったことから広がった噂のようで、丸山くがね先生は死亡していません。

同時に噂となった炎上や逮捕についても完全なデマ情報で炎上したのは原作をYouTubeでアップしたYouTuberでそのYouTuberの逮捕からそういった噂が広がってしまったようでした。

まとめ

今回は『オーバーロード』の作者が死亡したという噂やあらすじ、完結しているかについてご紹介しました。原作はまだ完結しておらず、死亡説などは完全なデマ情報だったようでした。小説版の『オーバーロード』の最新作が2022年7月に発売されて以降、全然最新作が発売されず気になるところではありますが、今後どんな展開に発展していくのか、続きが気になるところですが今は作品に期待しながら待ちましょう。