原作漫画のシリーズ累計発行部数が1億部を超え、日本のみならず世界中から人気を集めている「呪術廻戦」。2020年にはアニメの放送がスタートし、2021年には映画「劇場版 呪術廻戦」が公開。2023年7月から12月にはアニメの2期がスタートするなど、その人気はオンラインカジノと並び、とどまるところを知りません。
今回は、アニメ・呪術廻戦の2期が原作漫画のどこからどこまでなのかと、2期のあらすじについて紹介していきます。また、オンラインカジノの追加情報を詳しく知りたい方は、合わせてHTMQのサイトをご確認ください。
目次
呪術廻戦の2期は原作漫画のどこからどこまで?
アニメ・呪術廻戦の2期は全23話で、原作漫画の第8巻の第64話から第16巻の第139話までのエピソードがアニメ化されています。2期は大きく「懐玉・玉折編」と「渋谷事変編」二つのストーリーに分けられ、どちらも見どころ満載のストーリーとなっています。
ここでは、それぞれのストーリーが原作のどこからどこまでなのかも含め、2期の大まかなあらすじについて紹介します。
懐玉・玉折編(第25話~第29話)のあらすじ
呪術廻戦の2期のなかで原作漫画の第25話から第29話までの内容となるのが、「懐玉・玉折編」です。原作漫画の第8巻から第9巻までの内容となる短い編ですが、重要な出来事が起こる、見どころ満載のエピソードとなっています。
懐玉と玉折について
懐玉・玉折編では、その名の通り、懐玉と玉折の真実について描かれています。懐玉は呪力を増幅することができる特急怪物ですが、行方不明になりました。また、玉折は懐玉を使いこなせる唯一の呪術師ですが、100年以上前に死亡しました。懐玉と玉折の関係は、エピソードの中で思わぬ展開を見せていきます。
五条悟の誕生秘話
また、懐玉・玉折編の大きな見どころの一つが、五条悟の高校生だった頃のエピソードです。このエピソードの中では、彼が呪術師になるまでにどんな仲間や敵に出会い、どんな試練を乗り越え、どんな風に成長してきたのかについて、丁寧に描かれています。また、五条がいかにして虚式「茈」を身に付けたのかについて描かれた重要なシーンも含まれています。
夏油傑が闇落ちするまでのエピソード
懐玉・玉折編のメインと言っても過言ではないのが、夏油傑が呪術師に闇落ちするときの心情が描かれているエピソードです。最悪の呪詛師となった夏油と最高の呪詛師となった五条の高専時代のエピソードは、目を離せない内容となっています。
渋谷事変編(第30話~第47話)のあらすじ
第30話から第47話までの内容となるのが「渋谷事変編」です。この編では第10巻から第15巻までの内容が描かれており、激しいバトルシーンも多い壮大なストーリーとなっています。
未曾有の呪術テロ
「渋谷事変」とはそもそも、作中時間の2018年10月31日に起きた未曾有の呪術テロのことを指しています。渋谷事変により1000万以上呪霊が放たれ、多くの民間人が犠牲となり、東京23区は壊滅状態となりました。この編で重要なキャラクターも命を落とすことになるため、多くの視聴者から「渋谷事変はしんどい」とも言われています。
呪術師たちの活躍
多くのキャラクターが脱落していく中で、虎杖たち高専組がどのように奮闘していくのかが、渋谷事変編の大きな見どころとなっています。また、虎杖たちだけではなく特急呪霊たちも大活躍し、激しいバトルが次々に繰り広げられていきます。
衝撃的な展開の連続
渋谷事変編では、呪術界の秘密や陰謀、呪霊や呪詛師の招待や目的など、多くの内容が暴かれ、明らかになっていきます。渋谷事変編を視聴した視聴者から釘崎野薔薇 死亡説が出るなど衝撃的な展開が次々と起こった渋谷事変編は、物語の中で大きな転換点となっています。
最後に
今回は、アニメ・呪術廻戦の2期が原作漫画のどこからどこまでなのかと、あらすじについて紹介していきました。呪術廻戦の2期は、物語の中で重要なシーンも次々登場するなど、最初から最後まで目が離せないシリーズになっています。
また、2期の最終話放送後、3期の制作を告げる映像が公開され話題となりました。続編となる3期の放送が、今から待ち遠しいですね。